August 26, 2009

『交渉人』続編と映画化

宇佐木玲子が帰ってくる。

米倉涼子さん主演、テレビ朝日系連続ドラマ『交渉人』の続編制作と映画化が決まったそうです。やった!映画は来年2月公開予定で、「宇佐木が搭乗した旅客機がハイジャックされ、犯人と熾烈な戦いを繰り広げていくというもの」ということです。テレビの方は、10月22日より放送開始で、新メンバーを加えて9月から撮影が開始されるそうです。

好きなドラマなので、放送が今から楽しみです。映画の方も、ドラマの流れのまま観に行くことになりそう・・・。

交渉人 the movie 公式サイト

投稿者 mimosa : 11:57 PM | コメント (0)

July 24, 2009

オルトロスの犬

TBSの金曜ドラマ『オルトロスの犬』の初回を見ました。

神の手を持つ悪魔VS悪魔の手を持つ天使。複数の脚本家がアイデアを持ち寄って、チーフライターが纏めるというアメリカでヒットしている方法を取り入れている“スピードミステリー”で、題名のオルトロスはギリシャ神話に出てくる双頭の犬のことだそうです。

初回は、2人が出会うところまで。タッキーが、死刑囚(神の手を持つ悪魔)をクールに演じていました。錦戸くんは真面目で優しい教師(悪魔の手を持つ天使)役ですが、特殊な能力で人を殺してしまうことの内面の葛藤がこれからもっと出てくるといいなと思います。

『ハンチョウ』で爽やかで人情味のある刑事役だった佐々木蔵之介さんが、一癖も二癖もありそうな警察庁のエリート役。元警官のホームレスで悪魔のことを知ってそうな謎の男は、『相棒』の鑑識米沢役の六角精児さん。総裁選を間近に控えた社会厚生大臣には、乗りに乗ってる高畑淳子さん。他にも癖のある俳優陣が、ジャニーズの2人を守り立てる感じですね。

タッキーがどれだけ悪魔に徹した演技ができるかが、成功のカギのような気がします。もちろんライターたちがどれだけ面白いアイデアを出してくるかが、一番重要なんですけどね。とりあえず次回も見てみようと思います。

投稿者 mimosa : 11:59 PM | コメント (0)

July 05, 2009

官僚たちの夏

TBS日曜劇場で今日から始まった、『官僚たちの夏』を観ました。

官僚たちの夏 (新潮文庫)

城山三郎さんの同名小説のドラマ化です。主人公の風越役の佐藤浩市さん始め、周りを固める俳優陣も芸達者な人ばかりの上、セットや背景(CGもあるのかな?)もよくできていて、映画さながらな豪華さです。映画『3丁目の夕日』を思い出しました。NHKが好きそうなお話だと思っていたら、1996年に放送していたんですね。昭和30年代高度成長期、日本を豊かな国にしようと使命感に燃える官僚たちの物語ですが、こういう話がまたドラマ化されるというのは、昨今の日本が元気がないからでしょうか?(勘ぐり過ぎ?)

第一話は、その当時まだ手の届かないものだった「車」を日本人にも買える国産車を作るために奔走する話でした。いちばん驚いたのは、世論が反対していると言われていた「国民車構想」を牽引しある意味問題児的な風越がエリートコースへ一番乗りとされる大臣官房秘書課長になったこと。セリフの中にもあったんですが、普通左遷されると思いますよね。その上次の自動車課長も好きに決めていいなんて、よほど腕を買われていたのか、事務次官が頭の柔らかい人だったんでしょうね。産業が発展して行く過程でどういうことが行われていたか垣間見れるのも面白いし、官僚同士のプライドや情熱をかけた駆け引きも見所がありそうなので、次回も楽しみです。

投稿者 mimosa : 11:56 PM | コメント (0)

July 04, 2009

富士山頂

石原裕次郎さんの二十三回忌特別企画、映画『富士山頂』を観ました。

富士山頂 (文春文庫)富士山頂 (文春文庫)
新田 次郎

劒岳―点の記 (文春文庫 (に1-34))

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裕次郎さんの「映画は映画館で」という意志を引き継ぎ、今までビデオ化DVD化をされてなかったそうです。私が裕次郎さんを知ったのは、『太陽にほえろ』のボスからでしたから、この映画のことは知らなかったです。ただ6月24日放送の『ザ・ベストハウス123』の「実写映像で綴る!山に命をかけた男たちBEST3」で実際にヘリコプターを使って資材を運ぶ映像を見たばかりだったので、よりリアルに感じられました。

映画は富士山頂に気象観測レーダーを設置することに関った人達のお話で、新田次郎さん原作です。現在公開中の映画『剣岳 点の記』も、新田次郎さんの原作です。そしてご本人が、気象庁の職員として富士山気象レーダーの建設責任者だったとか。実際のお話であるのはもちろん、そこに正しく立ち会った人が書いたお話なのでリアルなのは当たり前ですね。そして映画の方もよりリアルさを追求する為富士山でされたということで、豪華俳優陣ですが演技も抑え目で淡々としていて、よりドキュメンタリーに近いような映画だったと思います。

今は気象衛星ひまわりにその役割を引き継ぎ、平成11年に富士山気象レーダーは引退したということです。でも厳しい気象条件の中、あの時代の技術と人の力で富士山にレーダーを建設したということは本当に凄いことですね。お金やいろいろな条件はあるでしょうけれど、やっぱり熱意ある人の力って凄いと改めて感じました。

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June 20, 2009

刑事一代

テレビ朝日開局50周年記念ドラマスペシャル、『刑事一代』の第一夜を観ました。

刑事一代―平塚八兵衛の昭和事件史 (新潮文庫)

帝銀事件、吉展ちゃん誘拐事件、三億円事件などの大事件の捜査を担当した、昭和を代表する名刑事平塚八兵衛氏が新聞記者に当時の様子を語るというストーリー展開です。

実際に起こった事件の刑事側からみた回顧録ですから、犯人を捕まえるという刑事魂というものがすごく伝わってきます。渡辺謙さんの凄まじいほどの迫力ある演技が、“ケンカ八兵衛”と渾名された鬼刑事をよりリアル感じさせてくれました。

概要しか知らなかった昭和の大事件を内部から知ることができるのは、とても興味深いので明日の第二夜も観ようと思っています。

投稿者 mimosa : 11:52 PM | コメント (0)

June 15, 2009

黒執事

アニメ『黒執事』、第2期制作決定。やった!

黒執事 I 【完全生産限定版】 [DVD]黒執事 I 【完全生産限定版】 [DVD]
坂本真綾, 小野大輔, 篠原俊哉

黒執事 II 【完全生産限定版】 [DVD] 黒執事 III 【完全生産限定版】 [DVD] 黒執事 IV 【完全生産限定版】 [DVD]
黒執事 V(完全生産限定版) [DVD] 黒執事 VI【完全生産限定版】 [DVD]

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原作未読ですが、アニメ気に入って見てました。シエル、死んでなかったのか・・・

投稿者 mimosa : 11:55 PM | コメント (0)

June 05, 2009

声で電話がかけられる?

今日の探偵ナイトスクープの依頼に、「声で電話がかけられるのか?」というものがありました。

依頼者の方は、映画『名探偵コナン 戦慄の楽譜』の中に出てくるシーン(プッシュ式の公衆電話を受話器を外した状態にして、発声で電話をかける)が本当なのかと疑問に思ったそうで、私も理論上はそうでも本当には無理じゃないのかなと思っていたので、すごく興味がありました。

プッシュ式の電話機では、DTMFという1つのボタンを押すと2種類の高さの音が発信される方法を使っているそうです。高音系4種類と低音系4種類からそれぞれ1音ずつを組み合わせて0~9までの数字を表現しているので、高音と低音をその周波数に合わせて発声できれば電話はかけられるということなんですね。普通の人では低音はまだしも高音は無理と言うことで、ソプラノの音域の出る音大の人を探してきて実際にやったら見事成功!おお、ちゃんとできるんだと感動しました!

おまけというか依頼者の方の希望で、コナンくんがサッカーボールで受話器を外すところからやって欲しいということだったで、元ガンバ大阪の本並さんが登場してフリーキックで受話器を外すところから再現していました。実はそっちの方が難しかったりして?(爆)

実際できることはわかったんですが、映画では結構遠くにある公衆電話の受話器を外して電話をかけたので、受話器のスピーカーがちゃんと音を拾えたのかという疑問はちょっぴり残ってます。アニメなんで何でもありのところもあるんですけど・・・。

投稿者 mimosa : 11:58 PM | コメント (0)

May 23, 2009

MR.BRAIN

木村拓哉さん主演、『MR.BRAIN』の初回スペシャルを観ました。

まず驚いたのが、科警研のセットの豪華さです。最新のシステムを取り入れてあって、今までの刑事ドラマとは違いますね。私の大好きな海外ドラマ、CSIシリーズを思い出しました。今回はチラッとそのシステムが垣間見れましたが、もっと見たかったです。脳科学に重きが置かれてるので仕方ないですが、せっかくのセットなのでドンドン使うところを見せて欲しいです。

ストーリーは木村さん演じる脳科学者「九十九龍介」が空気が読めないという設定だからかもしれないですが、ちょっと軽い感じになりすぎてる気がします。でも人間の脳がどういう風に働くのかということには凄く興味があるので、それぞれの説明は面白かったです。

今回のゲストの中では、警視庁・組織対策四課の刑事役の市川海老蔵さんが気になりました。存在感抜群で謎めいていたし、また絡んでくるといいなと思います。毎回豪華ゲストが登場するので、来週以降も楽しみです。

投稿者 mimosa : 11:55 PM | コメント (0)

May 19, 2009

キムタクの新ドラマ

23日(土)より、木村拓哉さん主演の連続テレビドラマ 『MR.BRAIN』が始まります。

TBSの土8ドラマと言われる枠。警察庁科学警察研究所 (通称・科警研) の脳科学者・九十九龍介という役を演じるそうです。

空気が読める人間とはおよそかけ離れ、周囲の人間からはうとまれることすらある九十九という人物だが、自らの興味があることにはとことんこだわり追求する彼の姿勢が、犯人を確実に追いつめていく…!

ということですが、科警研で脳科学者っていう設定は面白そうなので、観てみようかと思ってます。視聴率男の木村さんですが、私自身ほとんど彼のドラマを観てません(苦笑)ちゃんと観たのって、ロンバケ(古い!)くらいかな・・・。他の出演者も大地真央さんや香川照之さんというベテランから、お笑い芸人に今旬の水嶋ヒロさんなどバラエティに飛んでますね。本格ミステリーということですが、脳科学でどんな風に事件にアプローチするのか楽しみです。

投稿者 mimosa : 11:59 PM | コメント (0)

April 18, 2009

名探偵の掟

松田翔太さん初主演、テレビ朝日金曜ナイトドラマ『名探偵の掟』を観ました。

名探偵の掟 (講談社文庫)

これも原作未読です(苦笑)自称「頭脳明晰・博学多才・行動力抜群の名探偵」天下一大五郎が、密室殺人、アリバイトリックなどの本格推理小説の王道といわれる事件を解決していくと同時に、ミステリーならではの“お約束”をこき下ろしていくというもの。

ドラマの中に別世界があって、そこで“お約束”のことを確認しあったり、新人に“お約束”のことを諭したりと面白い設定です。松田翔太さんの探偵ぶりは、まだちょっとぎこちないかなぁ~とも思うんですが、今後に期待したいです。キム兄の演技はどうなんだろ?別世界で“お約束”の話をするところは、お笑いに通ずるところがあるので、ハマってるなと思うんですけれど・・・。

これで観たかった春のドラマの第1話は、全て観ました。最終話まで観ることになるのは、何本になるかしら?

投稿者 mimosa : 11:49 PM | コメント (0)

April 16, 2009

BOSS

天海祐希さん主演、フジテレビ系木曜劇場『BOSS』を観ました。

コメディーだけど、本格派。
ポップでキャッチーだけど「事件解決」は真剣。

スタイリッシュだけれど、ドキっとさせられた冒頭。ユーモアも散りばめられて、なかなか好印象です。今のところ、この春観たドラマで『BOSS』が一番好きかも。

集められた全員が何かしらいわく付き。BOSSだけはやる気まんまんだけど、他の刑事たちはしぶしぶ捜査に加わっていたのに、BOSSに乗せられてそれぞれがいい働きをする。最後にピシっと決めてくれたときは、気持ちよかったです!ただそれぞれの個性がもっと強烈に出てても良かったかなって思います。あっ、温水さんはいるだけで、結構な個性ですけれど(爆)ケンコバとかは、まだ押しが足りないです。それに比べると天海さんは、さすが!(比べる方がおかしいのかな)緩急の演じ分けが上手いです。BOSSのキャラクター設定もいいんでしょうね。

別館だけど広い部屋に設けられた「特別犯罪対策室」。いわく付きの刑事が集められたにしては、珍しい設定です。大体資料室みたいな、窓際っぽいところに押し込められるのが多いですから。こういうところも「女性が見たくなる“本格刑事ドラマ”」を目指してるからでしょうか。これからの展開が楽しみです!

投稿者 mimosa : 11:58 PM | コメント (0)

April 15, 2009

臨場

『相棒』の後番組、『臨場』を観ました。

臨場 (光文社文庫)

あ、暑苦しい・・・熱血を通り越してますorz

高嶋政伸さん扮する立原管理官と内野聖陽さん扮する主人公の倉石検視官。同期という設定で、ことごとく反発するんですが、そこまでやらなくてもと思うくらい熱くなってました(苦笑)エリートと一匹狼、性格的にも相容れないんでしょうけれど、相手を認めているから余計に気に触るというところでしょうね。『相棒』のトリオ・ザ・捜一と薫ちゃんみたいなちょっとしたユーモアがあるといいんですが、ガチンコでぶつかるので少々しんどいかも?

検視というのは、死体の状況捜査をすることで解剖は含まれないんですね。このドラマは東京が舞台なので監察医による解剖も行われますが、解剖が行われない場合の方が多いとか。日本はこういうところ、遅れてますね。解剖せずに状況捜査だけで行われる「見立て」がどれだけ精度が高いかによって、その後の捜査が決まってくるということですから、そこに焦点をあてたこのお話はとても興味深いです。

投稿者 mimosa : 11:53 PM | コメント (0)

April 13, 2009

ハンチョウ~神南署安積班~

今日から始まった、TBSドラマ『ハンチョウ~神南署安積班~』観ました。

神南署安積班 (ハルキ文庫)

原作は未読です。強盗犯を追い詰めてピストルを持った犯人と対峙するという緊迫した場面から始まったんですが、メインのお話自体は殺人事件が絡むものの人情ドラマと言ってもいいような展開でした。

1話のゲストは、市原悦子さんでした。市原さんが演じた「騒音おばさん」は、強烈でした!(爆)そのせいか、刑事たちの印象が薄かったように思います。まだ始まったばかりだから、仕方ないのかもしれないですね~ これから個々の個性や背景などもわかってくると面白くなって来るだろうと期待して、来週以降も観るつもりです。

投稿者 mimosa : 11:55 PM | コメント (2)

April 09, 2009

夏目アニメ終了そして・・・

毎週楽しみにしていたアニメ『続夏目友人帳』が、終わってしまいました(涙)

これでにゃんこ先生ともお別れか~と思っていたら、前作の再放送が始まってまた月曜日の夕方会えることになりました。ただ夕方なので、帰宅を急がないと間に合いません!1度見ているので見逃してもいいんですが、密かに頑張ろうと思っている私です(爆)

右サイドバーに付けていた『にゃんこ先生召喚』のブログパーツですが、これを機に一旦下ろすことにしました。楽しいブログパーツでしたが、重いのが少々難点でしたから。また何かの折に出してくることもあるかもしれませんが、とりあえずはお別れです。

投稿者 mimosa : 11:57 PM | コメント (0)

March 23, 2009

気になる春のドラマ

冬のドラマも終了し、番組改編のためスペシャル番組が多くなってきましたね。この春は大幅な番組改編があるようで、人気番組でも時間帯や曜日の変更があるのでチェックが必要です。

臨場 (光文社文庫) 神南署安積班 (ハルキ文庫) 名探偵の掟 (講談社文庫)

以前に書いたように相棒の後に始まる『臨場』は見ようと思っていたんですが、その他にも気になるドラマが出てきました。

1つ目は、今野敏原作で小さな警察署の強行係の6人の刑事の物語『ハンチョウ~神南署安積班~』、次に天海祐希扮する女性キャリアがボスとなって一癖も二癖もあるいわく付きの刑事たちと共に難解な事件に取り組む『BOSS』、それから東野圭吾原作のパロディーミステリー(?)『名探偵の掟』です。

たぶんこれを全部見るとなると、WOWOWの海外ドラマもあるので厳しいかなと(苦笑)どれもこれもと欲張るから、時間が足りないんですよね・・・。

投稿者 mimosa : 11:04 PM | コメント (0)

March 07, 2009

新しい相棒は・・・

今日ネットのニュースを見ていると、衝撃の見出しが!

水谷豊の新「相棒」はミッチーに

ええっ!!ミッチー?!

公式ブログ『ヒラP・伊東仁の事件簿』にも発表されてたので、本当なんですねー。ビックリしました。11日の放送後の予告までは伏せておきたかったようですが、すっぱ抜かれたようです(苦笑)

ミッチー・・・最近は、芸達者な役者さんという印象です。スタイリッシュなエリートというような役も多い気がします。そうなると右京さんと被る気もするし。ブログによると最終回SPで、キャラ設定もわかるということですから楽しみです。

投稿者 mimosa : 10:16 PM | コメント (0)

February 28, 2009

交渉人SP

宇佐木玲子が帰ってきた!

交渉人~THE NEGOTIATOR~ [DVD]

米倉涼子主演、『交渉人スペシャル』を観ました。

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February 08, 2009

警官の血 第二夜

昨日に続き、『警官の血』第二夜を観ました。

第二夜もビックリするほど豪華な俳優陣でした。

投稿者 mimosa : 11:55 PM | コメント (0)

February 07, 2009

警官の血 第一夜

テレビ朝日開局50周年記念ドラマスペシャル、『警官の血』の第一夜を観ました。

警官の血 上巻 警官の血 下巻

昭和二十三年、上野署の巡査となった安城清二。管内で発生した男娼殺害事件と国鉄職員殺害事件に疑念を抱いた清二は、跨線橋から不審な転落死を遂げた。父と同じ道を志した息子民雄も、凶弾に倒れ殉職。父と祖父をめぐる謎は、本庁遊軍刑事となった三代目和也にゆだねられる……。戦後闇市から現代まで、人々の息づかいと時代のうねりを甦らせて描く警察小説の傑作。

投稿者 mimosa : 11:57 PM | コメント (0)

January 21, 2009

キイナ~不可能犯罪捜査官~

日テレドラマ、菅野美穂さん主演『キイナ ~不可能犯罪捜査官~』観ました。

ちょっと変わった刑事ドラマらしい、というのが観てみようと思ったきっかけです。扱う事件が以前放送されていた『特命リサーチ200X』や中居くんと鶴瓶さんの『ザ!世界仰天ニュース』で取り扱った事実がベースとなっているそうで、それも珍しいかなと。

菅野さん演じる春野キイナは、記憶力抜群で速読(それ以上なのかな?)を得意とする女性。失恋で悩んだり、甘いものに目がなかったり、血液型占いをしたりと女性らしい一面を覗かせつつ、ひらめきと頑張りで事件を解決していくというものですが、可愛らしさと能力のギャップがいいんでしょうけれど、まだちょっとぎこちない感じでした。初回だから仕方ないのかな?

気になるのは、最近バラエティーなどでも活躍中の沢村一樹さん。ものすごーく渋くて、強面の役どころなんですよね。普段と全然違うんですが、さすが役者!というところを見せてくれそうです。

投稿者 mimosa : 11:58 PM | コメント (0)

January 13, 2009

加藤清史郎くん

気になる子役、加藤清史郎くん。

ちらっと見た大河ドラマ『天地人』で、樋口与六(直江兼続の幼少期)役を演じてたんですが、この子が出てるなら最初からちゃんと観ればよかった!と思ったくらい演技が上手かったし可愛かったです。

そして昨日観た『ヴォイス』でも、加地大己(瑛太さん扮する主人公)の幼少期を演じていて、「おお、与六のコだ~!」とうれしくなってしまいました。 教授役の時任三郎さん扮する教授と関わりがあるようですから、これからも何度か登場することもあるのかな?ちょっとした楽しみになりそうですv

投稿者 mimosa : 11:59 PM | コメント (0)

January 12, 2009

ヴォイス

久しぶりにフジテレビの月9ドラマ観ようと思っています。「法医学」をテーマにした、法医学ゼミの学生たちの青春ストーリー『ヴォイス~命なき者の声~』です。

CSIシリーズなどの鑑識ものなどが好きなので、「法医学」がテーマというだけで観てみようと決めました。瑛太さんの連続ドラマ初主演作品というのも、気になるところではありました。ゼミの学生たちがメインなのでどういう展開なのかな?と思ってましたが、瑛太さん扮する加地くんがみんなを引っ張って死因を解明していくというのは、学生がそこまでやるか?!と突っ込みを入れながらもなかなか面白い展開だなと思いました。

もちろん青春ストーリーということなので、学生としての悩みや恋なんかも出てくるんでしょうし、過去に何かあったことを臭わせる場面もあったので、それを踏まえてのそれぞれの成長というストーリーも期待できそうです。ちょっと気になるのが、加地くんが閃くシーンがイメージとして表現されるところ。無くても十分伝わると思うし、アニメっぽくてそのシーンだけ浮いた感じがしました。でもきっとお約束で、毎回そういうシーンがでてくるんでしょうね。

投稿者 mimosa : 11:57 PM | コメント (0)

December 30, 2008

家電芸人がアツい!

アメトーーーーーク!の家電芸人SP観ました!

夜中にやってる時もたまに観ますが、特に家電芸人の話が大好きですv 私自身機械ものが大好きで、テレビとかの配線はもちろん自分でやる人なので、家電芸人の話についウンウンうなずいちゃいますね(爆)でも家の中を見渡しても、悲しいかなアナログで旧式な家電ばかりなんですが・・・(涙)

今回宮迫さんが自分で家電を買いに行くところをロケしてましたが、家電芸人と同じくありえなーい!とTVの前で突っ込んでました。事前にカタログ等で検討せず、まして洗濯機買うのにサイズも図って行かないなんて!!金銭的に余裕があればそういうこともアリなのかもしれないですけれど、せっかく買うのに自分に(自分の家に)合ったものを買わないと損するので、事前チェックは欠かせないですよ!

ついつい私も熱くなってしまいましたが(苦笑)、毎回家電芸人が熱く語るのを見て羨ましいなぁと思ってしまうのでした。

投稿者 mimosa : 11:53 PM | コメント (0)

November 16, 2008

走れ!ポストマン

今週は、太平洋戦争中日本占領下のウェーク島でアメリカ人捕虜が友情の証として描いてくれた富士山の絵を届ける連続シリーズの最終回でした。

絵を描いたアメリカ人のサインだけを手がかりに、本人(または縁の人)を探して絵を返すという難題。戦争中ということもあって手がかりが少ないだろうなと思っていたのに、意外と資料が残っていたのにはビックリしました。やはり本土決戦がなかったアメリカでは文書としていろんなものが残っているんですね。もちろん研究者がいたり、生存者やその家族の会などもあってのことなんでしょうけれど。

今回は無理かなと思っていたら、ご本人は残念ながら亡くなっていたけれど甥が見つかりその方へ手渡すことができて本当に良かったなと思いました。依頼人のお父さんの願いも叶い、届けられた人も今は亡き叔父さんを思い出すことができたんですから。

ポストマン中尾明慶さんの人柄なのか、今回も見ず知らずのいろんな方が協力してくれたりして、人ってやっぱりやさしいなと嬉しくなりました。個々の依頼のエピソードも感動的ですが、届け先を探すまでの道中の人との関りがこの番組の見所でもありますね。

投稿者 mimosa : 11:58 PM | コメント (0)

November 08, 2008

海外ドラマはいいですね

スマステで、「今すぐ見たくなる海外ドラマトップ10」をやってました。

10位が『フレンズ』、9位が『ツイン・ピークス』、8位が『アリー my Love』、7位が『HEROES』、6位が『ER緊急救命室』、5位が『フルハウス』、4位が『セックス・アンド・ザ・シティ』、3位が『ビバリーヒルズ高校白書』、2位が『24 TWENTY FOUR』、1位が『X-ファイル』

先週が80年代、今週が90年代以降ということだったらしいです。これって誰が選んでるのかな?そこまでちゃんと聞いてませんでした(爆)やっぱり恋愛ものは人気ですね。でも私が見たことあるのは、X-ファイルと24とER。見事に恋愛ものから外れてます(笑)昔から海外ドラマ好きですが、やっぱり刑事ものとかそういうやつでした。『チャーリーズ・エンジェル』とか『バイオニック・ジェミー』とか『ナイトライダー』とか・・・。あと探偵ものも好きでした。『探偵マイク・ハマー』とかブルース・ウィリスの『こちらブルームーン探偵社』とか。懐かしい~

でもX-ファイルが1位っていうのは、映画の宣伝なんでしょうか?好きですけどこの時期に1位に選ぶのは、そう勘ぐっちゃいますよね。映画観に行くかどうか悩んでますが、たぶんDVD待ちになりそうです。あと『ツイン・ピークス』見たかったのに見てないので、今更ですがレンタルしてみようかなと思ったりしています。

投稿者 mimosa : 11:56 PM | コメント (0)

November 06, 2008

笑熱大陸

『みなさんのおかげでした』で、『矢島美容室』の密着ドキュメントを観ました。

ニホンノミカタ -ネバダカラキマシタ-

思いっきりTBSの『情熱大陸』のパロディ。以前にも『笑熱大陸』で放送はあったみたいなんですが、今回初めて観て笑えました。もちろん『矢島美容室』自体も面白かったんですが、パロディの方もナレーションが同じ人だしね。

結構マジなところと、ちゃんと作りこんでるところと織り交ぜてあって、なかなか見ごたえもありました。密着中にナオミが初めての馬券で当って26万5千円取ったりと、本人達にも予想できなかったミラクルがあるなど『矢島美容室』まだまだ何かやってくれそうですね。

投稿者 mimosa : 11:53 PM | コメント (0)

October 27, 2008

BONES シーズン2

『BONES シーズン2』が全巻レンタルできるようになったので、前半の6巻を借りて見ているところです。

BONES ―骨は語る― シーズン2
DVDコレクターズBOX1 (初回生産限定版)

エミリー・デシャネル, デイビッド・ボレアナズ, ミカエラ・コンリン, T・J・サイン

BONES ―骨は語る― シーズン2 DVDコレクターズBOX1 (初回生産限定版)
BONES ―骨は語る― シーズン2 DVDコレクターズBOX2 (初回生産限定版) BONES ―骨は語る― DVDコレクターズBOX2 BONES ―骨は語る― vol.1 BONES ―骨は語る― DVDコレクターズBOX1 (初回生産限定版) BONES ―骨は語る― DVDコレクターズBOX1
by G-Tools

シーズン2は上司が女性に代わったため、その上司との駆け引きも見所の1つになりました。それから恋愛も絡んで、ますます面白くなってきました。もちろん骨から証拠を探って事件を解明していくところも、CSIシリーズとはまた違った面白さがあります。言葉のやりとりがテンポがいいせいか暗くなりすぎないところもいいです。

FOXでは、シーズン3の放送が明日から始まるようです。レンタルはいつからかしら?シーズン2を見終わってもいないのに、気が早すぎますね(笑)

投稿者 mimosa : 10:32 PM | コメント (0)

October 26, 2008

日曜の夜の癒しの時間

今秋から始まったフジテレビの『エチカの鏡』とTBS系の『地球感動配達人 走れ!ポストマン』を見ています。

『エチカの鏡』の方は、豪華女優陣がエピソードを紹介してくれるんですが、その必要もないくらいココロにキクお話が数話ずつ用意されています。今週は、余命1年と宣告された妻に亡くなる日まで毎日1話ずつ小説を書き続けた小説家のお話とカバを人工飼育した飼育員のお話と桑田真澄投手とその友人のお話でした。どのお話も心がほんわり暖かくなるようなものでした。

『地球感動配達人 走れ!ポストマン』の方は、依頼された品物を世界各地に届けるというものですが、まったく知らない町それも届ける人に関する情報が少ないので、探し当てるまでの「ポストマン」の頑張りに拍手を送りたくなります。もちろん無事届けた時の感動も!

世の中暗いニュースばかりだし、日曜の夜の癒しの時間は心の平穏のためには良いのかも。

投稿者 mimosa : 11:40 PM | コメント (0)

October 16, 2008

風のガーデン

風のガーデン』第2話エゾエンゴサクを観ました。

「生きてるものは必ず死にます。」「死ぬってことはね、生きてるものの必ず通る道です。」老犬蛍の死に悲しみにくれる孫に向かって緒方拳さん扮する祖父が言うんですが、わかってはいても「死」って自分とは遠いものだと思っていたりするんですよね。愛しいと思えば思うほど、いつまでも一緒にいられると思ってしまうものですし・・・。悟りを開いたかのような穏やかな顔で演技をする緒方拳さんの胸中はどうだったのだろうと、つい思ってしまいます。

1話の時も思ったんですが、東京と富良野、富良野と旭川など、場所でもそうなんですが、緩急の差でとてもメリハリが利いているストーリー展開になっています。観るまではもっと穏やかに流れるお話かと思ってたんですけれど・・・。○○エモンの時のような事件も出てきたり、これからの展開が楽しみです。

投稿者 mimosa : 11:51 PM | コメント (0)

October 13, 2008

Qさまで漢検再び!

3月の放送に続き、今日放送されたQさまSPで、インテリ芸能人が漢検に挑戦していました。

前回は2級に麻木久二子さんと西川史子さんが合格したんですが、今回も再挑戦の人も含め13人の芸能人が挑戦して、結果準一級に宮崎美子さん、2級に小島よしおさんとアンタッチャブル柴田さん、3級にロバート山本さんが合格しました。おまけでプライベートで挑戦したアナウンサーの清水さんが準一級に合格していました。

今回も1級に挑戦したロザン宇治原くんは、またしても残念ながら不合格でした。頑張ってたしもうあと少しのところまで来てたんですけれど、やはり1級は難関なんですね。私も読み問題ならと思って例題に挑戦したんですけれど、見たこともない字も出てきてお手上げでした(苦笑)

こういう番組を見ると漢検に挑戦してみたくなるんですが、なかなか実行するまでには至りません。意志薄弱・・・

投稿者 mimosa : 11:52 PM | コメント (0)

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