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August 18, 2010

ボーンズ―「キリストの骨」に刻まれた秘密

キャシー・ライクス著作、テンペランス・ブレナンシリーズ8作目の『ボーンズ―「キリストの骨」に刻まれた秘密』を読んでいます。

ボーンズ―「キリストの骨」に刻まれた秘密ボーンズ―「キリストの骨」に刻まれた秘密
キャシー ライクス Kathy Leichs

ボーンズ―命の残骸が放つ真実 既死感〈下〉 (角川文庫) ボーンズ―深く葬られし者 (角川文庫)

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以前に読みたいと書いた、『ボーンズ―命の残骸が放つ真実』はシリーズ9作目で、日本ではなぜか先に出版されました。今回は、遺跡から発掘されたとされる遺骨が事件のカギとなります。キリスト教が絡んでくるので少し難解な部分もありますが、テンポよく話が進んでいくのでページをめくるのが楽しみです。3作目では、たしか潜入捜査をしていたライアン刑事。犯罪にかかわっているのでは?という曖昧なところで終わっていたはずですが、8作目の今作品ではすっかりラブラブな恋人同士になっていました。

主人公に大きくかかわっている人物なので、ライアン刑事がどうなったのかやっぱり知りたいです。順序が逆になってもいいので、ぜひ4作目から7作目も翻訳してほしいです。

posted at 11:59 PM|日々の出来事

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