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October 04, 2008

唇...塞がれて Speak No Evil

一見セクシーっぽいタイトルですが、実はそうではありません。

唇...塞がれて Speak No Evil 上 (ゴマ文庫) 唇...塞がれて Speak No Evil 下 (ゴマ文庫 (G068L)) 瞳...閉ざされて See No Evil 上 (ゴマ文庫) 瞳...閉ざされて See No Evil 下 (ゴマ文庫)

女性刑事カリーナ・キンケードVS連続快楽殺人鬼。惨劇のきっかけは女子大生のセックス・ブログ…。全米100万部「ザ・プレイ」「ザ・ハント」のアリスン・ブレナン最新作!(ゴマブックスより)

読書の秋というわけではなくいつも本がないと落ち着かない私が、一気読みしそうな勢いで今読んでいるのがこの本です。TVの2時間サスペンスを見るような感覚ですね。

元FBIアカデミーシリーズ3部作は集英社から発売されていますが、そちらも読みました。前3部作同様今3部作も主人公が別々で、今回はキンケード兄弟が主人公で、9、10、11月と3ヶ月連続で発売予定です。上下巻に分かれていますが、文字が大きいのでたぶん普通なら1冊に収まるのかも?(笑)

ザ・プレイ (集英社文庫 フ 26-1) ザ・ハント (集英社文庫 フ 26-2) ザ・キル (集英社文庫 フ 26-3)

もし興味を持たれて読みたいなと思った方は、前3部作2作目の『ザ・ハント』を読まれることをお薦めします。これに出てくる保安官が今作品に登場します。もちろん読んでなくても大丈夫なように書かれてますが、読んでるとよりわかりやすいと思います。

映画と同じく、読書もサスペンスがほとんどですね(苦笑)パトリシア・コーンウェルの『検視官』シリーズあたりから、女性が主人公の作品を読むことが多くなっています。特に最近はほとんどそうかもしれません。魅力的な主人公の作品が多いことと、感情移入しやすいからでしょうか。

posted at 10:29 PM|お気に入り

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