mimosaのつぶやき

« 風の谷のナウシカ | メイン | また・・・ »

June 07, 2008

新免館でランチ

今日のランチは、阪急豊中駅前の新免館にて。

お店は京都伏見の酒蔵を再利用したクラシカルな蔵作りレストランで、和食かイタリアンを選べる落ち着いた佇まいのお店です。今日は、イタリアンのパスタランチセットとピッツァランチセットをだんなとシェアしました。

まず驚いたのが、前菜のボリューム。平日よりはちょっとお高目だけど、それでも1360円のランチにしては量も内容もなかなかです。今日はハムなどベースにしたサラダの周りに、ムール貝、エビ、蒸し鶏、太刀魚が盛り付けてありました。それぞれ工夫してあって、見た目も味も満足でした！

メインのパスタは、アサリときのこのオイル仕立て。これはちょっと鷹の爪が効き過ぎていて残念でした。日替わりで1種類しかないので、今度はトマトソースのパスタの時食べてみたいです。ピッツァは、薄い生地でトッピングはベーコンと野菜、アクセントにそら豆の緑が効いていて、味は私たち好みで美味しかったです。あとはデザート（今日はティラミス）とコーヒーが付いてました。デザートは、普通でした（笑）

あと残念だったのは、静かに音楽が流れる落ち着いた雰囲気なのに、スタッフと厨房のやり取りが居酒屋みたいだったんですよね。せっかくの雰囲気が台無しでした。今日は案内されるまま右側の掘りごたつの方へ行ったので、次回は左側のテーブル席の方で食べたいです。なぜかというと和食の厨房から離れているし、スタッフも男性で落ち着いてるように思ったからです。どんなに料理が良くても、スタッフの振る舞いで店の善し悪しは大きく左右されますよね。

posted at 11:03 PM｜日々の出来事

コメント

コメントしてください

◆　コメントの重複分については、管理人にて削除しますので
　　 コメント等は不要です。